ひがしやま動物病院の日記
2015年8月25日 火曜日
災害への備え
こんにちは!
今日は災害時にペットと共に避難するための備えについてお話しします。
<避難場所を確認しておく>
近くの避難場所でペットの受け入れが可能か事前に自治体に確認しておきましょう。
可能な場合でも避難者と離れた場所での飼育(雨風をしのげる駐輪場や軒下など)となるため、緊急時にペットを預かってくれる方などを考えておくのも良いでしょう。
<ペットの防災用品の準備>
・7~10日分のごはんとお水
・ケージ
・リードやハーネス
・使い慣れているタオルや毛布など
・トイレ用具(ペットシーツ、ビニール袋、猫の砂など)
・家族とペットが一緒に写っている写真
ごはんとお水は期限を見て定期的に取り替えるようにしましょう。
名古屋市の全避難所を合わせても、現在名古屋市で登録されている12万頭を超えるケージがないのが現状です。家庭で用意しておきましょう。
リードなど災害時すぐつけることができるように、普段から首輪をつけておきましょう。
写真はペットが迷子になってしまったときに必要となります。
狂犬病の鑑札に加え、万が一首輪が外れてしまった時のためにマイクロチップを入れておくとより安心です。
<健康管理としつけ>
・ワクチン接種
・基本的なしつけ
吠えたり人に危害を加えないようにし、トイレも決まった場所(野外は瓦礫などが落ちているため危険なのでできるだけ室内)でできるようしつけましょう。
・避妊去勢手術をする
・ケージに慣れさせる
<災害が発生したら>
ペットが逃げないようリードをつけるかケージに入れましょう。
首輪が緩んでいないか確認し、小型犬はリードを付けてからキャリーバックに入れるとより安心です。
<避難所では>
窓口で必要事項を届け出て指示に従ってください。
飼い主が責任をもってペットを管理します。
災害はいつ起こるかわかりません。
もしもの時に備えておきましょう!
今日は災害時にペットと共に避難するための備えについてお話しします。
<避難場所を確認しておく>
近くの避難場所でペットの受け入れが可能か事前に自治体に確認しておきましょう。
可能な場合でも避難者と離れた場所での飼育(雨風をしのげる駐輪場や軒下など)となるため、緊急時にペットを預かってくれる方などを考えておくのも良いでしょう。
<ペットの防災用品の準備>
・7~10日分のごはんとお水
・ケージ
・リードやハーネス
・使い慣れているタオルや毛布など
・トイレ用具(ペットシーツ、ビニール袋、猫の砂など)
・家族とペットが一緒に写っている写真
ごはんとお水は期限を見て定期的に取り替えるようにしましょう。
名古屋市の全避難所を合わせても、現在名古屋市で登録されている12万頭を超えるケージがないのが現状です。家庭で用意しておきましょう。
リードなど災害時すぐつけることができるように、普段から首輪をつけておきましょう。
写真はペットが迷子になってしまったときに必要となります。
狂犬病の鑑札に加え、万が一首輪が外れてしまった時のためにマイクロチップを入れておくとより安心です。
<健康管理としつけ>
・ワクチン接種
・基本的なしつけ
吠えたり人に危害を加えないようにし、トイレも決まった場所(野外は瓦礫などが落ちているため危険なのでできるだけ室内)でできるようしつけましょう。
・避妊去勢手術をする
・ケージに慣れさせる
<災害が発生したら>
ペットが逃げないようリードをつけるかケージに入れましょう。
首輪が緩んでいないか確認し、小型犬はリードを付けてからキャリーバックに入れるとより安心です。
<避難所では>
窓口で必要事項を届け出て指示に従ってください。
飼い主が責任をもってペットを管理します。
災害はいつ起こるかわかりません。
もしもの時に備えておきましょう!
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